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今回は混合ワクチンについてお話しさせていただきます!
当院では5種と10種ワクチンの接種が可能です。
ワクチンには、すべてのわんちゃんが必ず打たないといけないコアワクチンと生活環境に応じて打つノンコアワクチンがあります。
コアワクチンで予防できる病気には・・・
・犬ジステンパーウイルス
・犬パルボウイルス
(ジステンパーウイルス・パルボウイルスは特に死亡率が高い病気です!)
・犬伝染性肝炎
・犬アデノウイルス2型感染症 があります。
ノンコアワクチンで予防できる病気には・・・
・犬パラインフルエンザウイルス感染症
・犬コロナウイルス感染症
・犬レプトスピラ感染症 があります。
(レプトスピラ症はわんちゃんだけでなく、人にも感染することがある人獣共通感染症とよばれる病気です)
5種ワクチンはコアワクチンで予防できる病気4種類+犬パラインフルエンザを予防することができます。
10種ワクチンはコアワクチンで予防できる病気4種類+ノンコアワクチンで予防できる病気を予防することができますが、レプトスピラ感染症にはいくつかの型(タイプ)がありそのうちの4
種類を10種ワクチンで予防することができます。
レプトスピラはネズミの尿などが感染源になるため、当院では水辺の多い地域にお住まいであったり、キャンプなどにいかれる患者さまには10種ワクチンをオススメしております。
ワクチンを接種後の注意点
・ワクチン接種当日は安静にして様子をみてあげてください
→ワクチン接種後に熱がでたり、注射部位を痛がったりすることがあります。
そのため元気がなくなったり、食欲が落ちていまうことがありますが、通常は2~3日で回復します。2~3日たっても改善されない場合はすぐに動物病院まで連絡してください。
→まれに「嘔吐」「下痢」「唇や瞼の腫れ」がみられたり、「けいれん」「虚脱」を起こすことがあります。このような普段と違った様子がみられた場合にもすぐに動物病院に連絡してください。
・接種後1週間はトリミングは避けてください
ご自宅でのシャンプーされる場合は接種後3日後から可能です
「妊娠している」「熱がある」「寄生虫がいる」場合はワクチンを打つことはできません 過去にワクチン接種後にアレルギーがでた、免疫疾患がある場合は獣医師にご相談ください。
ワクチンを打ったからといって、100%病気を予防できるわけではありませんが、万が一感染した場合でも、症状の軽減ができわんちゃんを病気から守ってくれます。
ワクチンの種類・頻度に関しましては詳しくお話させていただきますのでお気軽にご相談ください。
その子に合った適切なワクチン接種を選択してあげましょう。
