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皆さんこんにちは☀️
近年は気温の変化が激しく、体調を崩してしまうわんちゃん、ねこちゃんが増えていますが、いかがお過ごしでしょうか🐕🌸
日本では、狂犬病予防法に基づき、原則4月1日から6月30日までに狂犬病予防注射を受けることが義務づけられています。
ご自宅でわんちゃんを飼われている方は年に1回の予防注射を忘れずに行いましょう!💉

堺市にお住まいのわんちゃんは、当院で注射済票の交付を行うことができます✨
⚠️狂犬病ワクチンでご来院の際はご自宅に届く狂犬病予防注射案内の封筒をご持参下さい✉️

さて、ご自宅にわんちゃんを迎えると狂犬病ワクチン接種を行わなければいけないことはご存知の方が多いと思いますが、『狂犬病』とはどのような病気なのでしょうか?
狂犬病は世界中で年間数万人が死亡する人獣共通感染症です。狂犬病はほとんど全ての哺乳動物から感染する可能性があり、発症するとほぼ100%死亡してしまう大変恐ろしい病気です。
日本は狂犬病清浄国なので、身近に危険を感じることは少ないかもしれませんが、清浄国として指定されている国は日本を含め、世界でたったの6ヵ国しかありません。
世界では身近に存在している大変危険な病気なのです。

ではなぜ、日本は清浄国になることができたのでしょうか。
狂犬病予防法が制定される1950年以前、日本国内では多くの犬が狂犬病と診断され、ヒトも狂犬病に感染し死亡していました。このような状況のなか狂犬病予防法が施行され、
①犬の登録
②予防注射
③野犬等の抑留(殺処分含む)
が徹底されるようになり、わずか7年という短期間のうちに狂犬病を撲滅するに至りました。
それ以降、国内での狂犬病発生状況は海外で犬に咬まれ帰国後発症をしたヒトの例を除き、動物からヒトヘの国内感染は発生しておりませんが、この先、国内へ狂犬病が持ち込まれないという保証はありません。
また、毎年の注射後に発行される注射済票は必ずわんちゃんに装着することが義務付けられています。首輪やハーネスに装着しておきましょう!

現在はマイクロチップが犬の鑑札代わりになりますが、マイクロチップを装着していないわんちゃんは、鑑札も忘れずに装着しておきましょう。


○マイクロチップに正しい情報を登録しておくこと
○鑑札・済票の装着をしておくこと
は、災害などでわんちゃんと飼い主様がはぐれてしまった場合にわんちゃんが保護され、再会できる可能性がぐんと高くなります。
いつ危険に晒されてしまうかわからない愛犬を狂犬病への感染や殺処分から守るためにも、毎年の予防注射は必ず受けましょう!
体調や持病により接種に不安がある方はご来院の際にお気軽にご質問ください。